こんにちは!
社内リポーターのリハスくんです。
当社のスタッフであればだれもが知っていることですが、当社代表の岩下は大のマンガ好きです。
もちろん、経営者としてビジネス書なども含めて読書からたくさんのことを学んでいる岩下ですが、これまでの経験や今悩んでいることへの気づきなどはマンガ以上に学べるものはないとも思っているほどです。
今回はそんな岩下が大好きなマンガを当社の必須図書として紹介させていただき、当社の想いやビジョンとどのようにリンクするのかをお伝えします!
必須図書(マンガ)① キングダム
これは大人気マンガのひとつなので、知っている人も多いと思います。
岩下だけでなく、多くの経営者やビジネスパーソンも学びが多いマンガとして読んでいる方も多いと聞くほど非常に学びを得られるものとなっています。
このキングダムから当社にとって得られるものとしては、やはり「理念」や「ビジョン」といった想いの強さではないでしょうか。
秦国の王が掲げた「中華を統一する最初の王になる」という圧倒的に強いビジョンとそれに込めた想いが多くの将軍を惹きつけ、それぞれの想いはあるもののビジョンに向けて一致団結で動いていく様は、理念経営をしている当社にも通ずるところはたくさんあります。
必須図書(マンガ)② ワンピース
こちらも大人気マンガでキングダムよりも読んだことがある人は多いと思います。
ワンピースもビジネスに関わる学びがあります。
これもキングダムと似てきますが、やはり「夢」や「ビジョン」を明確に持ち、それにむかって突き進む強さが当社にとっても学びとして感じます。
特にワンピースは、船長の想いを軸に、船員全員が各々持ち続ける「夢」「ビジョン」があります。
その「夢」「ビジョン」は自分の過去の経験から生まれてきたものであり、だからこそそれに向かって個々が強みを成長させ、数は少数でも一味全体でどんどん世界を変えていく動きになっている。
まさに、全員が強みを活かして困難に立ち向かい世界を変えていきたい当社が目指すべき組織のひとつですね。
必須図書(マンガ)③ ブラックジャック
今でも連載しているはじめの2つとは違い、こちらは少し昔のマンガになりますが、読んだことはなくても知っている人も多いと思います。
岩下は先日の経営方針説明会でもこのブラックジャックが好きな理由を話していましたが、このマンガは当社のミッションに通ずるところがあります。
ブラックジャックは天才的な技術を持つ外科医ですが、医師免許は持っていない、いわゆる「もぐり」の医者です。
そのうえ、高い報酬を要求したりするため、他の医師たちは敵対視されますが、患者を救いたいという意志、想いは誰よりも強いです。
「患者を救いたい気持ち」は当社のミッションである「ご利用者さまの真のQOL向上にむけての支援を行う。」にリンクします。
このミッションのために、当社のスタッフは「QOL向上の専門家」であり来期の当社のテーマも原点回帰で「圧倒的専門家集団」を掲げます。
もちろん、制度や倫理に反することはしませんが、「知識や技術は微妙だけど、優しくていつも笑顔」よりも「少々無愛想だが、知識や技術は驚くほど一流」のほうが専門家、プロとして考えたい。
両方いいことを目指しますが、少し極端にどちらかを優先されるのであれば後者だからこそ、ブラックジャックから学ぶものがあるのです。
このほかにも、
ろくでなしBLUES
コウノドリ
風のシルフィード
おーい!竜馬
など岩下の好きなマンガがまだまだあります。
ちょうど年末年始を迎えるにあたり、当社の課題図書(マンガ)として興味があるものがあればぜひ読んでみてください!
リハスくんも改めて読み返してみようと思います。
この社内リポートも年内はこれが最後となります。
来期は当社10周年、そして上場を目指す年です。
激動の一年になると思いますが、その様子もリポートしていきますので来年もよろしくお願いいたします!
それでは少し早いですが、よいお年を!
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