【社内リポート】訪問看護ステーションのスタッフ内情を紹介!

【社内リポート】訪問看護ステーションのスタッフ内情を紹介!
2022-03-13 qol

こんにちは。
社内リポーターのリハスくんです!

 

当社は医療をベースとした就労支援サービスを拡大しておりますが、その基盤となっているのは「訪問看護ステーション事業」です。

最初に事業となったのも、訪問看護・リハビリステーション「リハス」であり、今では金沢と名古屋緑で地域に根差したサービスとして運営しています。

そんな私たちリハスの訪問看護ステーションはどういったスタッフたちいるのか、その内情を紹介します!

 

訪問看護ステーションで働くスタッフデータ

1.職種

リハスは看護師だけでなくリハビリスタッフも多く在籍しています。

こちらは純粋な人数なので、金沢と名古屋で差があるように見えますが、非常勤で働く方が半数以上いるため常勤換算した場合は、金沢、名古屋ともに看護師が56割になります。

私たちは「ご利用者さまの真のQOL向上にむけての支援」をするため、看護師とリハビリがお互いの専門性を活かすことで初めてその使命が果たされると考えており、どちらも欠かせない職種となっています。

また、特にリハビリスタッフは就労支援との関わりも重要であり、社内異動で就労支援事業に行くこともあります。

 

2.男女比

男女比は金沢も名古屋も半数を超えて女性が多いです。

看護師が多数いることもありますが、女性が働きやすい環境を目指していることが表れているかもしれません。

特に、年齢(次に紹介)も30歳代が多く、転職を考える際に「子育てをしながら仕事をしたい!」という女性にとって、リハスは働きやすいという声をスタッフからももらえます!

これからもさらに働きやすい、そしてやりがいのある職場を目指していきたいと思います!

 

3.年齢

年齢は、金沢がより若手が多く、名古屋は中堅と若手がうまく融合しているような状態になっています。

全体で見れば、どちらも2030歳代で半数~それ以上を占めるほど、若い職場となります。

訪問看護ステーションは、経験が必要、若い時にはチャレンジしにくい、というイメージを抱きやすいですが、リハスに在籍するスタッフは、どの年齢であってもほぼ全員が訪問看護未経験で転職し、現場での実践研修を経て自立して看護やリハビリを提供できるようにしています。

こちらもさらに充実した研修になるようブラッシュアップしていく想いですが、年齢で訪問看護にチャレンジできるかどうかではなく、「訪問看護をやりたい!」「リハスで働きたい!」という想いがあれば十分にチャレンジできる環境にあります! 

 

 

さて、今回は当社の訪問看護ステーションのスタッフ内情を紹介しました。

当社自体がビジョンに向けて急速に成長や変化をしていることもあり、スタッフもそれに共感するチャレンジ性や柔軟性を持った方々が多い印象です。

データでは見えにくいところですが、人間性も非常に豊かなスタッフが多いので、「訪問看護や訪問リハビリをやりたい」「リハスで働きたい」という方は、ぜひ一度当社の訪問看護ステーションに見学に来てください!

見学した方、実際に入社した方はみなさん「スタッフがイキイキしている!」と言ってくれることが実は一番うれしいことだったりします。

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

 

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