脳卒中を患った方々に「はたらく」という支援で真の自立を! クラウドファンディングに挑戦中!

脳卒中を患った方々に「はたらく」という支援で真の自立を! クラウドファンディングに挑戦中!
2018年8月24日 qol

はじめまして。

金沢QOL支援センター就労支援課の藤田聖純です。

現在、私が関わっている若年性脳卒中当事者・家族と医療従事者のコミュニティー「脳卒中リハビリテーションネットワーク」において、クラウドファンディング(※)に挑戦しています。

プロジェクトの詳細はこちらからご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/rehas-project

 

※クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、

群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、「自分の作って歌った曲をCDにしたい」「災害被害にあった図書館を復旧したい」など、様々な理由でお金を必要としている人に対し、 共感した人が一口1,000円程度からインターネットを通じて出資し支援をする、こうしたインターネット上で多数の人から資金を募る仕組みを言います。

過去にクラウドファンディングが実行されたプロジェクトは幅広く、築地を舞台にした映画作成、地域活性のために高校生による商品開発、最新のIoTを使ったウェアラブル製作等から、自身の自伝本の作成など、数多くのプロジェクトが存在します。また、途上国支援や被災地支援なども多く実行されています。

プロジェクトを立ち上げる実行者自身も個人、団体、企業、自治体など様々です。

(引用:https://readyfor.jp/crowdfunding

 

私自身、作業療法士として脳卒中者のリハビリテーションに携わり、脳卒中リハネットのコミュニティを運営していく中で、若年性脳卒中当事者の方々にとって「復職・働くこと」というのは大きな社会課題であると感じています。

私自身かねてから、脳卒中者の復職支援に携わりたいという想いを抱いており、ご縁あって4月より金沢QOL支援センターに勤めております。

今は同じ作業療法士であり、障害をお持ちの方の就労支援事業に積極的に取り組んでいる代表の岩下・藤島と共に今年10月より名古屋にて脳卒中者の就労移行支援事業の開設を予定しております。

クラウドファンディング挑戦に至ったのは、資金面の支援を頂きたいことも一つですが、「より多くの脳卒中当事者及びご家族に弊社の取り組みを知って頂きたい」、「応援を頂きたい」との想いあっての取り組みであります。

私たちは脳卒中・身体障害を患われた方々のリハビリテーションの中に「はたらく」という可能性を見出していきたいと考えております。

通所介護・通所リハビリではなく、「はたらく」という新しい選択肢をリハビリテーション業界に生み出していきます。

可能な限りで構いませんので、お力添え頂ければ幸いです。

ご支援・ご協力よろしくお願い致します。

 

 


クラウドファンディングの詳細


<概要>

日本における脳卒中患者は117万人、脳卒中はおよそ5人に1人がかかる病気と言われています。

脳卒中と聞くと、高齢者が発症する病気だと思われがちですが、近年10~60代の比較的若い年齢層にて発症する割合も増えてきています。

そんな勤労世代における脳卒中発症後の復職率は40%前後。

10~60代といった年代は働き盛りや子育て世代であり、経済的な自立も求められる中で、障がいの存在は大きなバリアとして立ちはだかります。

私たちは復職できていない残り60%の方には、経済的自立を目指す労働力があると考えています。

 

<藤田の想いの原点>

私が脳卒中リハビリテーションネットワークを設立したきっかけは、ある1人の中学生との出会いでした。

彼は生まれつき脳の血管に異常があり、14歳と若くして脳卒中を発症しました。私がリハビリを担当した当初は自分で起きることも、座ることも、そして歩くこともできませんでした。精神的にも落ち込み、ベッドで泣いている姿を何度も見た記憶があります。

そんな彼のリハビリテーションを約半年間、担当させていただき、最終的に身の回りのことが自分で出来るようになり、学校へも通えるようになりました。

そんな彼が抱いていた夢は「甲子園に出場すること」

私は専門職としての、彼の夢を応援したいという想いを抱き、もう一度野球に関わるという目標を彼と共有し、リハビリテーションに取り組んできました。

しかし、最終的に彼が選択したのは「退部」という決断でした。

彼がどのような想いで退部を決断したのか。そして今、彼がどのような夢を抱いているかは定かではありません。

今後、彼が歩んでいく人生には様々な壁が立ちはだかることかと思います。そんな彼が今後、歩んでゆく人生を想像した時、私は

「障がいを持ったことで夢を諦める社会にはしたくない」

「障がいを持っても、色んな事に挑戦できる社会を築きたい」

そんな想いを抱きました。

ある日を境に、人生を大きく変えてしまう脳卒中という病。彼や彼と同じように若くして脳卒中を患った方々が、人生を歩む中で、悩み、将来に不安を抱き、目標を見失った時に、支えとなる仲間・居場所があればと考えたのが今の活動を始めるきっかけになります。

 

<ご支援を願いします!>

https://readyfor.jp/projects/rehas-project

 


脳卒中リハビリテーションネットワーク


脳卒中リハビリテーションネットワークではSNSでの情報発信や、脳卒中を患った方-家族-医療従事者間にて、お互いの悩みや体験を共有し、情報交換できる場を提供しています。毎回40~50人程度の方々が参加し、グループ参加者は現在200名程度となっています。

私たちはコミュニティという「場」をつくることで、人と人とが刺激しあい、ネットワークを構築し、能力を高めていくと考えています。

発足して2年、ネットワークは少しずつ拡がり、今ではグループメンバーと様々な活動に取り組んでいます。年に1回開催される脳卒中リハビリテーションフォーラムでは、リハビリテーションや日常生活の課題に限らず、恋愛や結婚、スポーツや趣味活動など若年者ならではの課題について皆で話し合います。

そして参加者の多くが抱えている課題が「はたらく」ということでした。

詳細はこちらから!

https://s-rehanet.jimdo.com

 


脳卒中・身体障害専門の就労移行支援で働きたい!


当社や藤田の想いに共感し、一緒に脳卒中・身体障害専門の就労移行支援で働きたい理学療法士や作業療法士はぜひお問い合わせください!

 

<脳卒中・身体障害専門就労支援センターの詳細はこちら>

https://rehas-job.k-qol.com

<弊社の求人はこちら>

https://k-qol.com/recruit-special/

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